エアーコンプレッサーのメンテナンス、故障の修理など、お気軽にご相談ください。
エアー漏れが気になるけど、あまり支障を感じないのでそのままにしている、というケースが多くあります。 あまり気にされない方もおられますが、そのまま放置では、器械の寿命を早めます。
電動工具を長持ちさせるには
一般的なドリル・インパクト・丸のこは注油の必要はありません。
ベアリングはすべてオイル密閉式になっております。
外から注油しても必要なところには入りません。
それよりも刃物を常に切れるようにしておくことです。
刃物が切れないとモーターの負担がかかります。
また、モーターに油を絶対に入れないでください。
カーボンブラシに含まれる油分が溶けて、ホルダと癒着し
カーボンブラシの接触不良の原因になります。
モーターが起動しなくなったり、モーター焼けの原因になります。
日常のチェック項目
□ ドレン
ドレン抜きを毎日実施していますか
□ 運転時間
コンプレッサーの運転時間を管理していますか
□ 吐出圧力
全負荷時の吐出圧力は適正ですか
□ ダストフィルター
ダストフィルターは埃で目詰まりをしていませんか
□ オイル
オイルの量は、定量ですか
□ オイル・エアー洩れ
オイル・エアー洩れしていませんか
□ 異音
異音はしていませんか
□ 保守点検ランプ・異常ランプの確認
保守点検ランプ・異常ランプは点灯していませか
チェック項目に該当するような場合は、お早めに対処するか、修理が必要な場合は当社までご連絡ください。